トップメッセージ
私たちの強み
弊社は自動車部品(トラック・バス)、建設機械部品の各種重要パーツの製造サプライヤーとして豊富なノウハウと、
数多くの実績に基く技術力でお応えし、お取引様より高い評価を得ています。
自動車部品、建設機械の分野にとどまらず、
近年は鉄道関連、工作機械、産業用機械など様々な分野へのお取引も確実に増えてきており、
さらなる顧客ニーズに応えるべく日々挑戦しています。
Strength 01
一貫生産体制
当社は部品や素材の調達から加工・熱処理・研磨・表面処理・組立まで一貫して対応できる生産体制を構築しています。
一括発注することで管理工数の削減など、様々な面で大きなメリットが期待でき、お客様のニーズにスピーディに応えます。
さらに新たな加工技術など加工の合理性、効率性を徹底的に追求し、生産性向上に日々努めています。
Strength 02
協力工場・仕入先とのスピーディな連携体制
当社は協力工場、仕入先との連携により、様々な要望にもスピーディに対応できる体制を構築しています。
内製だけでは解決できない難題にも「どうすれば解決できるか」を常に考えお客様の多様なニーズに応えていきます。
会社概要
- 会社名
- 株式会社春日工業所
- 所在地
-
- 本社
-
〒182-0012
東京都調布市深大寺東町5丁目25番地1号
TEL:042-489-0213(代) FAX:042-489-0313 - 本宮工場
-
〒969-1206
福島県本宮市長屋字菖蒲田1番地
TEL:0243-44-4031(代) FAX:0243-44-4034
- 資本金
- 7,000万円
- 代表取締役
- 武井信也
- 従業員数
- 68人(2021年3月31日現在)
- 事業内容
- 自動車部品(トラック・バス)、建設機械、各種金属製品の製造
- 認証取得
-
- 加工・生産品目(主力製品)
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- トランスミッション部品
- ギアシフトASSY、フロントリテーナー
- 各種エンジン部品
- プーリー、フライホイール、排気マニホールド
- アクスル部品
- ベアリングリテーナー、オイルシールリテーナー
- 鉄道関連部品
- ヒンジ、フレーム、アングル 各種アルミ製品
- 空気圧縮機関連部品
- Vベルトプーリー
- 送風機関連部品
- シャフト
- 工作機械関連部品
- ガイドリング、ボス、ブロック、スペーサー
- 主要取引先
-
- 三菱ふそうトラック・バス㈱
- ㈱小松製作所
- ㈱浅田製作所
- ㈱アマダ
- 二見屋工業㈱
- ㈱平野製作所
- ㈱小山
- ミツヤ送風機㈱
- テクノメタル㈱
- ㈱内村
- ㈱ヤマトインテック
沿革
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昭和21年10月
杉並区大宮前に工場設立
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昭和33年12月
株式会社に改組
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昭和42年12月
三鷹工場完成、及び移転
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昭和47年 7月
本宮工場設立
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昭和48年 6月
株式会社都路製作所設立
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昭和62年 6月
三鷹工場生産部門を東北春日工業所、及び都路製作所へ移転
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昭和62年 8月
本社事務所移転
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平成 1年 7月
岩井沢工場設立
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平成16年 2月
代表取締役に武井信也就任
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平成17年 5月
株式会社春日工業所 本宮工場 ISO14001取得
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平成23年3月
東日本大震災により岩井沢工場、本宮工場被災
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平成23年4月
岩井沢工場操業停止、生産設備を本宮工場へ移管
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平成25年4月
株式会社春日工業所 ISO9001取得
品質方針
【クレームゼロ】を目指し、顧客満足を得る製品を提供する。
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品質第一主義の徹底
ものづくりを通して環境と安全に対する強い使命感を持つ -
工程で作りこむ品質保証
各部門が連携して確かな仕組みで品質を保証し、お客様の期待に応えて満足を勝ち取る -
全員参加による品質管理の推進
社員一人ひとりが役割を認識して確かな仕事を実践する
環境方針
理念
株式会社春日工業所は、環境の保全が最重要課題の一つであることを認識し、 事業活動において地域との調和を保ちながら、環境への取り組みを継続的に推進し、地球規模での環境保全に積極的に貢献していきます。
方針
- 事業活動によって生じる環境への影響を認識し、環境汚染防止、省エネルギー化、不良品低減による廃棄物の減量化及び再資源化を推進し、より効率のよい事業体制を整備します。
- 役割と責任の所在を明確にした環境保全体制を整備し、全社員の参加により環境マネジメントシステムの継続的な改善と環境汚染の予防を図ります。
- 環境に関する法令、各種規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守し、環境保全に取り組みます。
-
本方針遂行のため、企業活動において環境に与える影響の中で、次の項目を重点活動項目として推進します。
- 水・油・燃料等・資源やエネルギーの使用量を低減します。
- 産業廃棄物の排出量を削減し、分別を徹底し、再資源化を推進します。
- この環境方針を全社員に周知すると共に、一般に公開します。